0-1 Pythonの環境構築

0章 はじめに

環境構築の概要

 Pythonの環境構築には様々な方法がありますが、この「基礎編」ではAnacondaというアプリの中のJupiter Notebookという機能を使って、皆さんが書いたPythonのコードを実際に動かしていきたいと思います。


 AnacondaやJupiter Notebookと聞いてなにがなんだかわからない!となるとは思いますがWordやExcelなどのパソコンアプリの仲間だと思うとわかりやすいです。どちらもPythonを書く人にとっては、広く使われているものですのでご安心ください。環境構築といっても皆さんのパソコンにこのAnacondaをインストールするだけで簡単プログラミングをする準備が整ってしまいます。


 この記事では、インストールの方法と簡単な使い方、初心者にもわかりやすく丁寧に解説していきます。

環境構築に必要なもの

 当たり前だと思うかもしれませんが、アプリのインストールの前にまず以下の2つを用意してください。

  • パソコン(MacまたはWindows)
  • Wi-Fi等のネット環境

 パソコンはノートパソコンでも、備え付けてあるデスクトップパソコンでもどちらでも大丈夫です。違いがらわからないという方は気にしないでも問題ないのでご安心ください。
 
 ネット環境についてですが、自宅にあるようなWi-Fiで十分です。ただカフェなどで利用できるフリーWi-Fiは通信速度が遅く、これから開発環境を作るのに必要なアプリのダウンロードに時間がかかってしまいますので、なるべく避けてください。

Anacondaのインストール

 先ほども書いたように、環境構築のためのアプリ「Anaconda」をインストールします。なんどもいいますがWordやExcelとおなじパソコン用のアプリですので難しいことはありません。
 ここからはWindows、Macによって多少違いがありますので自分のパソコンの方の説明にしたがってインストールしていきます。

Windowsの場合

 まず、Anacondaの公式サイト内の「Download Anaconda installers」のページにアクセスします。このページはGoogleなどの検索からも見つけられます。
 検索から見つける場合は、Googleなどの検索に「Anaconda」と打ち込み、検索するとAnaconda公式サイトがヒットします。サイトを表示すると下の画像のようなページになると思います。

 「Get Started」を押します。
 

 今回はAnacondaをインストールしたいので、「Download Anaconda installers」をクリックします。アクセスすると以下のようなページが表示されるかと思います。

 Windowsの場合はこちらのページ左側のURLからインストールしていきます。Windows版のインストールは32bitパソコン用と64bitパソコン用の2つがありますが、自分のパソコンがどちらかはパソコンの「設定」から調べることができます。ただ、近年のパソコンは64bitが主流ですので64bitの方をインストールして大丈夫だと思います。
 それでは下の画像にあるようにWindows64bit版の方のURLをクリックしましょう。

 クリックすると下のようなページになり、ダウンロードが始まります。ダウンロードが終わるまで待ちましょう。
ダウンロードが完了したら、Anaconda公式サイトはもう使わないので閉じておきます。

 Anacondaの公式サイトを閉じたら、パソコンのホーム画面に戻って、ホーム画面下のタスクバーからフォルダを開きます。(画像の赤丸がついているアイコンをクリック)

 フォルダを開くと、左側メニューバーの「ダウンロード」と書いてある部分あるので、そこをクリックします。クリックすると以下のような画面になるかと思います。(ブログ用にモザイク加工してあります)

 画像の「Anasconda3」から始まる部分をクリックします。すると初期設定用の下のような画面が表示されます。

 「Next」とある部分をクリックします。

 規約が表示されるので同意できる場合は「I Agree」をクリックします。

今回は自分で利用するためですので既にチェックが入っている通り「Just me」を選択して進みます。

 アプリのインストール先を聞かれるので指定します。わからない方はそのまま「Next」をクリックして先に進んで大丈夫です。

 このチェックボックスは特に何もチェックをつけずに「install」をクリックします。インストールが完了すると以下のような画面になります。

  「Next」をクリックします。

 特に関係ないので同じように「Next」をおします。

 最後に「Finish」をクリックして、インストールとセットアップすべて完了です。ここで一点注意なのです。「Finish」をクリックするとAnaconda公式サイトに移動しますが、気にせずに閉じて問題ありまんのでそのまま閉じてください。

 次回の記事で問題なくインストールできているかの確認と、簡単な使い方を説明するのでここまで来た方は、次の記事に進んでください。

Macの場合

 お使いのパソコンがMacの場合も同様に、Anaconda公式サイトからアプリをダウンロードしていきます。Googleなどの検索に「Anaconda」と打ち込み、検索するとAnaconda公式サイトがヒットします。サイトを表示すると下の画像のようなページになると思います。

 「Get Started」を押します。

 今回はAnacondaをインストールしたいので、「Download Anaconda installers」をクリックします。アクセスすると以下のようなページが表示されるかと思います。

 Macの場合は画像の赤丸の部分をクリックしてインストールしていきます。MacへAnacondaをインストールする場合は「Graphical installer」と「command line installer」の2種類がありますが、今回はよりインストールが簡単に行える「Graphical installer」を選択しましょう。
 クリックするとダウンロードを許可するか聞かれるので、許可できる場合は許可をクリックします。

 許可をクリックすると下の画像のようにダウンロードが始まります。

 ダウンロードが完了したらAnaconda公式サイトはもう使わないので閉じてしまいましょう。デスクトップ画面に戻って、「Finder」をひらきます。

「Finder」を開いたら左側のサイドバーにある「ダウンロード」をクリックします。

 すると先ほどダウンロードしたファイルがあるのでクリックし、実行します。

 Anacondaのインストール時の設定をする画面が表示され、インストールできるかのチェックが入ります。

 「続ける」をクリックします。

 Anacondaをインストールする際に、プログラムが行うことや初期設定の説明などが書かれているので目を通しておきます。心配な方はプリントから出力できるはずです。

 次に使用許諾契約について確認されます。同意できる場合は「続ける」をクリックします。

 同意できる場合は「同意する」をクリックします。

 ここではインストール先を指定します。特によくわからないという方は「自分専用にインストール」を選びましょう。この時、エラーメッセージが出る場合がありますが、「自分専用にインストール」をクリックし選びなおせば解消されます。

 特に何もせず「インストール」をクリックします。

 インストールが始まるのでしばらく待ちます。

「OK」を押します。

 特に何もせず「続ける」をクリックします。

 ここも関係ないので「閉じる」をクリックします。

 インストールのためにダウンロードしたプログラムはもう使わないので「ゴミ箱に入れる」をおして削除します。

 デスクトップ画面に戻るので「launchpad」を起動して、アプリ一覧を見てみます。

 Anaconda navigatorがインストールされていれば完了です。次回の記事で使い方などを説明するので、次の記事に進んでください。

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0章 はじめに
図で分かるPython入門講座

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