0-3 Jupiter Notebookの使い方

0章 はじめに

Jupiter Notebookの操作方法

 今回はJupiter Notebookインストールした後の基本操作を詳しく説明していきたいと思います。

基本操作

 まずは下の図0-3-1を見てみてください。順番に説明していきます。

図0-3-1

 まず、赤い四角で囲っている部分が実際にコードを書いていく部分、「Cell」です。この部分にプログラムを書いていきます。ですが、プログラムは書くだけでは何も起こりません

「実行」といって書いた内容をパソコンが読み取り、実際にパソコンに動いてもらわなくてはなりません。

プログラムを書いたら図で①と示している「Run」ボタンか、セルの左横の再生ボタンみたいなものをクリックして実行しましょう。

プログラムが実行されると内容によって結果が出力されます。出力された実行結果はセルのすぐ下に表示されるようになっていますので確認しましょう。

それでは実際に使って確認してみましょう。自分のセルをひらいて、その中に以下のように打ち込みます。

print("こんにちは")

出力結果を確かめてみましょう。以下の図0-3-2のようになっていれば成功です。

図0-3-2

書いた「print(“”)」は「”」で囲まれた内側の文字を結果として出力するような呪文と考えていただけると簡単かと思います。実際に、出力結果の部分に「”」の内側に書いた「こんにちは」の文字が出てきてますよね。

ここまででJupiter Notebookの基本的なコードの書く場所、実行の仕方、結果がどこに出てくるのかが説明できたかと思います。

下によくある失敗例とその解決策をのせました。引っかかってしまった場合はご参照ください。

よくある失敗と解決策

・ケース1 :実行結果を表示する部分に謎の英語
  図0-3-3のように実行結果の部分に謎の英文が出てきてしまってる場合、コードに文法的な誤りがあることがほとんどです。もう一度、上のコードを確かめてみましょう。

図0-3-3

・ケース2:実行が終わらない
 実行ボタンを押したのにいつまでたっても結果が表示されない場合は、図0-3-1で示した②「kernel」のボタンを押しましょう。メニューバーのこの「kernel」なセルの実行だけではなく、実行の強制終了やリスタートを行うことができるので、リスタートしてみることをお勧めします。

覚えておくといい特性

 基本機能で説明したセルですが、このセルは1ページ内にいくつも増やすことができます。各セルはすべてつながっていて上のカーネルで行っている処理は、下のカーネルにも反映されます。これによって、コード全体をいくつかに分けることができます。(よくわからない方は後々説明していくので気にせず読み飛ばしてください!)

実際に確かめてみます。図0-3-4を見てみてください。

図0-3-4

  このように一番下のセルでは変数「a」がいくつであるか指定していませんが一つ上の「a=3」が反映されていることが分かります。そしてこれらセル一つ一つは個別に実行することができるので、エラーがどこの部分で発生しているのかを特定するのに役に立ちます。

まとめ

 今回はJupiter Notebookの基本的な使い方を解説しました。記事で紹介していないほかの機能も自分で是非さわって確かめてみてください。これにて、第一章は修了になります。ここまでお付き合いいただいた方、ありがとうございました。

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